CloudPBX 会社の代表番号のスマホ化は何を使えば良いのか?
2023/03/23CloudPBXと呼ばれる、会社の代表番号(裏番号含む)をスマホで発信、着信出来るサービスをどこを選べば良いのか、、、と
よく質問が来ます。
これに関してはどこを大切にするかで変わります。
1 速度遅延
⇨回線が良くても遅延するサービスもありますし、
スマホの回線が混み、wifiなら快適というサービスもあります。
平均0.3-2秒ズレる会社もあります。
2 価格 ぱっと見、高く見えたりするケースもありますが、「基本着信だから大丈夫」と、言う方もいらっしゃいます。
それならcloudPBXではなく、NTTのボイスワープで良くて、
複数人ならビジネスホンの中古を買って機械転送のツイン転送機能でもokです。
これは遅延しにくいです。
3 利便性
慣れです。
が、各社良し悪しもあります。
4 サポート
サポートがほぼ無い物等もありますが、
サポートを別途契約出来る物も有りです。
弊社のおすすめはTeamsPhoneです。
初期設定が難しく、管理、運用が難しいのでそこはサポートパックで弊社が行います。
運用コストとしては、365をそもそも使ってる企業であればピカイチです。
他のCloudPBXに関しては書けない色々があるので顧問契約がある方にのみお話可能です。
会議システムとしては、pexip様等各メーカーメリットはあるので、各社にお問い合わせするのが良いかと思います。
securaがTeamsPhoneを推す理由は
1 発信無料。 かけ放題なんです!
2 固定費は1人2000円弱※365利用時前提。
3 留守電が文字起こしされ、メッセージになり、メール受信&音声ファイル残しも可能。
4 社内Teamsユーザーには転送可能⇨発信しないなら安いユーザーも増やせる
5 PC,スマホからかけれるので機器代不要。
ただし、yealink様等便利な電話機も有り。
6 キャリア通信時は0.3-0.5秒弱の遅延は出ますが、wifi接続時はあまり感じず。
7 出れない時又は最初から社内他ユーザーを同時呼び出し可能。
と、なります。
ここで、すごいことに気づきますか?
かけ放題。スマホが使える
⇨社員に格安simスマホを配布し、Teams電話にすると、
かけ放題で社員携帯契約をしていた物が不要になる。
つまり、実質経費削減につながったりします。
クラウドPBXのデメリットは
ネットが止まった時と、
サービスの障害で止まった時に困ると言う点です。
弊社ではクラウドPBX➕ビジネスホンの組み合わせもご提供可能です。
ご用命の際はお問合せフォームより宜しくお願い致します。